昨日、「
イバラード時間」のDVD買いました!
イバラードというのは、
井上直久という画家が描いている世界です。
「耳をすませば」での主人公の空想シーンの背景もイバラードです。
その絵画をジブリの映像技術を使って映像画集にしたものが「イバラード時間」です。
じわじわじわーっと何回か鳥肌立ちました。
行ったこともない世界の筈なのに、ノスタルジック。
在り得ないはずなのに、ありえると思える感覚。
ここにいたという懐かしい感覚。
実はこのイバラードの世界、現実世界の何物でもない、この世界を描いているように思えます。
ただ、そういう感覚で見ていないだけのように思わせてくれます。
宮崎駿監督がイバラードを見てから現実世界を見ると、まるでイバラードの世界のように美しく見えること、見ることを「
イバラード目」と呼んでいるそうです。
全くの同感です。
木や空や風景がほんとうに美しく見えます。
当たり前のことがとても美しく見えてしまいます。
もう少し、見方を変えると、電車の中の人たち皆が生気がないように見える事や、この世界が面白くないように思える事、実は自分の心の目が曇っているのかもしれない。
そんな気さえ、させてくれる世界観です。
すごくオススメです。
※あくまで映像画集。映画を見る感覚ではなく、絵画を見る感覚で観るのを勧めます。
「
イバラードコミュニティ」に入っているのですが、そこで井上直久先生がいます。
ちょうど、7/7が誕生日だったので、イバラード時間を作っていただいた感謝の言葉を載せたバースデーメッセージを送ったのですが、返事を返していただきました。
凄く良い方です。ありがとうございます。
井上直久と宮崎駿の2つのイバラード
ジブリと共同で作ったイバラードには2つのイバラードがあります。
1つは
ジブリ美術館の土星座で上映されている、「
星をかった日」という宮崎駿監督の意思をメインで作ったイバラード。
もう1つが井上直久先生自身の意思をメインで作った「イバラード時間」という2つのイバラードがあります。
どちらのイバラードもそれぞれ最高です。
ポチッとぷりーず(^ー^)ノ☆